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2022年春 今年もキャンプ飯食べてきました。

みなさんこんにちは。楽粹アウトドア担当スタッフです。
なかなかコロナ禍が終息しませんが、今年のGWは例年のような規制もなく、鳥取県最大の観光地「鳥取砂丘」は、とんでもない人出だったようです。知人がGW真っただ中に、所用で鳥取砂丘のお土産物屋に向かったはいいが、大渋滞で5kmの距離を1.5時間かかったと言っていました。

さて、そんなGWを避けて、いつものベースキャンプ地「山王谷キャンプ場」にやってまいりました。管理人の方にお話を聞いたんですが、この冬はとんでもない積雪で、4月のOPENに間に合わないかも。と漏らしてましたが、なんとかスケジュール通りになったようです。

いつもは平日にお邪魔するのですが、今回は土日のキャンプ。予想通り家族連れ、カップル、ソロと大勢の客で賑わっていました。都会の近郊のキャンプ場ですと、隣のテントとの距離が1m程度だったりが当たり前のようですが、ここのキャンプ場で半径10m以内にテントがある光景は、今まで一度も遭遇してこなかったものですから、物音を立てないように、声を潜めて会話するようにしました。

家族連れのテントからは、興奮したお子さんの奇声、お母さんの大声、他のグループキャンプテントからは、大音量の笑い声が響き渡っていました。これが普通なんですよね。ここ数年は、人が集まるところは避けていましたので、ここにきて感覚が少し戻ってきました。(笑

今日のお昼は「ろくろ豆腐どんぶり」です。実はそんな料理の存在すら知らなかったのですが、すすめられたので作ってみます。

極吟ろくろ豆腐 2P

極吟ろくろ豆腐 2Pを用意。

 

メスティン

メスティンと固形燃料で自動炊飯

 

白米炊きあがり

白米炊きあがり ここから調理

 

ろくろ豆腐をかけます

ろくろ豆腐をかけます。国産大豆の濃い豆腐です。

 

ろくろ豆腐どんぶり完成

ろくろ豆腐どんぶり完成 ゆかり塩とネギをトッピング

白米と豆腐が合うのか半信半疑でしたが、ろくろ豆腐の国産大豆の濃い風味と白米の甘みを、さらにゆかり塩が引き出した結果になりました。びっくりです。土佐醤油や岩塩などいろいろ組み合わせを変えて食べてみましたが、どれも優劣つけがたいおいしさでしたよ。皆さんも楽粹のお豆腐で試してみてくださいね。

 

 

また次回をお楽しみに。

また次回をお楽しみに。